1. なぜ商品が見えないくらい真っ暗なのかというと、「電灯が点いていると節電に協力していないってことになって、これじゃ非国民て呼ばれますから」という事情があるらしいのです。
    「買い物にきたお客さんが、何軒か先のお店の看板が光っているのを、この非常時にあそこの店は日本人がやってる店とは思えないと怒ってました」
    このような風評が立つことを怖れ、電灯を消しているのだそうです。
    「うちだけではありませんよ。某チェーン店なんて、節電効果より評判を気にして、店の電灯を消すように本社からファクスが回ってきたと店員が言ってました」
    馴染みの店では商品がよく見えないだけでなく、暗いため店員たちの作業がまったくはかどらないそうです。